手作り仕掛け!
2022.12.03
魚釣り
こんにちは、簑田です。
最近、すみっこ釣り部の井上さんとハマっている『ぶっこみサビキ釣り』について紹介します。
コマセ籠(エサが詰まった籠)の下にハリスが有り、その下にオモリという順番ですが、オモリが海の底に定着して、フローター(浮き)というものが水面まで上がらず、一定の位置で浮いている為、仕掛けが真っ直ぐ水中で立つ形になります。
おもいっきり遠投して、遠くの底の方を泳いでいる大き目の魚を狙う感じです。堤防でも砂浜でもできる釣り方です。
ただ、頭の中でイメージしている通りにはなかなかいかないところが面白いとこです。
前回、市販のもので釣れたのですが、実際には大きめのアジは逃げようとする力も強くアジの口が切れて(アジは口が弱いです)ばらしてしまうことが多々ありました。
そこで籠とフローターの中を通っているナイロン糸をクッションゴムに替えて作ってみました。右の物はフローターにLEDライトを埋め込んで、夜釣りの際に集魚灯になる予定です。この下にサビキとオモリが取りつきます。
こちらは、当社のロゴをフローターに入れてみました!
手書きです! 球体なのでなかなかの難易度です。
これで尺アジ(30㎝級のアジ)爆釣!!って言ってみたいものです・・・